「功労賞」「奨励賞」について
日本教科教育学会では、学会活動への貢献に対して特に顕著な功労があった方に「功労賞」「奨励賞」を贈呈しています。
「功労賞」：学会活動の充実・発展に対して特に顕著な功労があった者
「奨励賞」：今後の教科教育学研究の発展および教科教育実践への貢献の契機・基礎となる、独創的・先進的な研究を行い、その成果を日本教科教育学会誌又はInternational Journal of Curriculum Development and Practiceに発表した者
功労賞受賞者
受賞年度 受賞者
令和元（2019）年度 後藤 幸弘 先生
令和２（2020）年度 武村 重和 先生
令和２（2020）年度 大槻 和夫 先生
令和２（2020）年度 中原 忠男 先生
令和４（2022）年度 長洲 南海男 先生
令和４（2022）年度 大高 泉 先生
令和６（2024）年度 角屋 重樹 先生
奨励賞受賞者
受賞年度 受賞者
令和７（2025）年度 〇〇 △△ 先生
令和７（2025）年度 学会賞の募集について
日本教科教育学会では、下記の学会賞について推薦の受付を開始します。
スケジュール等
募集締切：令和7年３月31日必着
推薦書送付先：学会事務局
授与式
令和7（2025）年度総会終了後を予定 （於：日本福祉大学）
推薦手順
[功労賞]
- 推薦時に満６５歳以上であること
- 所定の書式を用い、３名以上の会員（理事１名以上を含む）の連名にて推薦すること
[奨励賞]
- 対象となる論文は、原則として、推薦期限の日から過去２年以内に発表されたもの
- 本賞の受賞は１度限りとする
- 所定の書式を用い、２名以上の正会員（理事１名以上を含む）の連名にて推薦すること